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バロック音楽講義 [本]

職場の紅葉した桜の葉は下の方を残してほとんど落葉してしまいました。

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銀杏はこれからです。

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さて、最近興味深い本に出会い、現在少しずつ読み進めています。

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バロック音楽講義、トン・コープマン著、音楽之友社

トン・コープマン(Ton Koopman, 1944 - )はオランダのオルガン奏者、チェンバロ奏者、指揮者で、多くの録音を残していますが、ハーグ王立音楽院で後進の指導にも当たっています。

この本は、音楽院の学生を対象に1985年にオランダ語で書かれたものですが、日本語版が出るに当たって改訂されました。

この本の目的は、序文に明確に述べられています。その部分を引用します。

 過去の音楽を演奏することには、多くの責任がともないます。-中略-他人が作曲した音楽を、演奏し解釈することは許されていますが、そのためには作曲家たちの音楽世界と理念のなかに身を置かなければならないのです。したがって過去の演奏習慣に携わることは、好みの問題ではありません。私たちは絶対にそうしなければならないのです。

音楽之友社の商品紹介にこのことが分かりやすく書かれていたので、これもその部分を引用します。

(この本は、)バロック音楽の演奏解釈法を簡潔にまとめたもの。演奏家が作曲家の意図を最大限に汲むためには、作曲当時の人々の音楽に対する考え方、記譜や演奏の習慣を知ることが必要で、そのためには演奏者自らが原典資料、当時の文献などを渉猟して自分なりの結論を出さねばならない。本書は、各国語による原典資料のファクシミリを利用して、それら原典の読み方、解釈の仕方を読者にアドバイスするもので-以下省略-

内容はこうなっています。

第1講 1600年から1750年までの音楽史
第2講 バロック音楽演奏における感情
第3講 作曲家と当時の演奏法
第4講 初学者たちへのアドヴァイス
第5講 装飾法
第6講 ヴィブラートと即興演奏
第7講 アーティキュレーション、強弱法、その他
第8講 テンポとポリリズム
補 講 オルガン

資料となる原典のファクシミリがたくさん使われているのが有り難いです。因みに、トン・コープマンの音楽書、楽譜のコレクションは膨大で、自宅に司書を擁する図書館があるそうです。

今日の練習:Joanne MatelartのFantasia primaとFantasia terza

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インターネット連携 [本]

私の職業では、職場や都道府県によって差異はあるのですが、法令の施行規則によって定められている業務上の長(管理職ではありません。)を職員による選挙で選びます。正確には選挙の結果を参考に管理職である長が任命するということになります。民主的な方法ではありますが、激務の長に選ばれると、通常の期間3年間はちょっと大変です。

今日、来年度の長を選ぶ選挙でした。大変なことになったなぁというのが今の感想ですが、来月から来年度に向けての業務も入ってきますので、忙しくなると思います。ここも今まで通りに続けられるかどうかは分かりませんが、いけるところまでいってみようと思います。

閑話休題、紙と印刷技術の発明は人間の文化史を語る上で重要なメディアですが、近年インターネットを初めとするマルティメディアに押され気味です。音楽の世界ではインターネット上でのダウンロード販売がシェアを伸ばしていますが、電子出版もこれから伸びていくのでしょうね。

先日取り上げました雑誌のYouTubeとの連携もそうですが、出版業界はインターネットとの連携を模索しているように感じます。

先日、街の書店でこんな本を見掛けました。

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NAXOS ディスカバー・シリーズ 西洋音楽史Ⅰ~Ⅳ、ルシアン・ジェンキンズ著、学研
簡潔に書かれた西洋音楽史の本ですが、NAXOSミュージック・ライブラリ(NML)と連携して、紙面で取り上げられた曲をインターネット上で聴くことができます。

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本に記載されたURLとパスワードを使って専用のページで音楽を聴くというものです。

よくCD付きの本がありますが、これならコストも抑えられる上、CDのサイズにとらわれずにコンパクトな本にすることができますね。素晴らしいアイデアだと思います。

ただ、この本の欠点は、本がコンパクトなので紙が分厚くてページをめくりにくいことです。

西洋音楽史I―バロック以前の音楽 (NAXOS BOOKS DISCOVER)

西洋音楽史I―バロック以前の音楽 (NAXOS BOOKS DISCOVER)

  • 作者: ルシアン ジェンキンズ
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2010/03/24
  • メディア: 単行本



西洋音楽史II―バロックの音楽 (NAXOS BOOKS DISCOVER)

西洋音楽史II―バロックの音楽 (NAXOS BOOKS DISCOVER)

  • 作者: クライヴ アンガーハミルトン
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2010/03/24
  • メディア: 単行本



DISCOVER 西洋音楽史 III 古典派の音楽 (NAXOS DISCOVER SERIES)

DISCOVER 西洋音楽史 III 古典派の音楽 (NAXOS DISCOVER SERIES)

  • 作者: スティーヴン ジョンソン
  • 出版社/メーカー: 学習研究社 音楽出版事業部
  • 発売日: 2010/05/21
  • メディア: 単行本



DISCOVER 西洋音楽史 IV ロマン派の音楽 (NAXOS DISCOVER SERIES)

DISCOVER 西洋音楽史 IV ロマン派の音楽 (NAXOS DISCOVER SERIES)

  • 作者: デイヴィッド マクリーリ
  • 出版社/メーカー: 学習研究社 音楽出版事業部
  • 発売日: 2010/05/21
  • メディア: 単行本


今日の練習:Joanne MatelartのFantasia primaとFantasia terza

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キリストの勝利 [本]

昨年8月下旬に「最後の努力」3巻が出ましたが、今年もこの時期に塩野七生さんの大著「ローマ人の物語」の文庫本の新刊が出ました。

新聞広告を見て、帰宅途中に書店に寄ってきました。

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ローマ人の物語〈39〉キリストの勝利〈中〉 (新潮文庫)

ローマ人の物語〈39〉キリストの勝利〈中〉 (新潮文庫)

  • 作者: 塩野 七生
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/08/28
  • メディア: 文庫



ローマ人の物語〈40〉キリストの勝利〈下〉 (新潮文庫)

ローマ人の物語〈40〉キリストの勝利〈下〉 (新潮文庫)

  • 作者: 塩野 七生
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/08/28
  • メディア: 文庫


最初にキリスト教を公認したローマ皇帝、大帝コンスタンティヌスが亡くなり、息子3人と甥2人による内戦に突入します。残ったのは次男のコンスタンティウス、彼はキリスト教振興の意志を引き継ぎます。次の皇帝ユリアヌスはキリスト教会優遇策を全廃しますが、彼の多くの改革はその後の皇帝により無効とされ一層のキリスト教化が進みます。そして皇帝テオドシウスがキリスト教を国教と定め、キリスト教の覇権は決定的となります。

残すは「ローマ世界の終焉」を残すのみとなりました。刊行は来年だそうです。

これを読み終えれば40巻が終了します。一昨年の夏に意を決して読み始めた「ローマ人の物語」あと3巻(?)で終わりかと思うと寂しいです。

もうすぐ出る「十字軍物語」本編も楽しみです。

本日の練習:バロックギターでGaspar Sanzの"Espanoletas"

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十字軍物語 [本]

塩野七生さんの新シリーズが始まりました。今度は十字軍をテーマに今なお続くキリスト教とイスラム教の対立の原点を描く著書になるようです。

全3巻予定の「十字軍物語」刊行に先立って、フランスのギュスターヴ・ドレの版画を使った「絵で見る十字軍物語」が出ました。

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見開き2頁の左はドレの絵、右側の上部には地図、下部には簡潔な説明が付けられています。

こちらに塩野さんのインタビューが載っていますが、「オペラでいえば“序曲”、映画でいえば“予告編”」であると語っています。

本の中身はこちらで立ち読みできます。

インタビューで興味深かったのはここです。

 これから第一次十字軍を皮切りに、いかにして戦いが展開され、どうやって最終的に破綻するのか、そしてその後、世界はどうなったのか、そういう話を書いていくことになります。
 総体として見れば、十字軍というのは西洋側にとって、負けた戦争なんですね。しかし負けた戦いから学ぶという態度がヨーロッパにはあった。これはヨーロッパ側の確固たる美点です。この頃から「大学」というものが都市を中心に誕生し始めるのですが、そこでは「イスラム学」とでもいうような講座もできてくる。ところが勝った側のイスラムはどうでしょう。「アラーのおかげ」という以上の探究心を持たなかったように思うのです。人間というのは一度勝ってしまうと、そういうものなのかも知れません。

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本編第1巻は9月17日発売だそうです。楽しみです。

本日の練習:バロックギターでGaspar Sanzの"Canarios"

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1Q84 [本]

昨日はほとんど寝たきり状態で、と言ってもあまりの胃の痛さに脂汗をかきながら横になっていただけですが、時間があっても何かしようという気分には一切なりませんでした。

胃炎も胃潰瘍も経験はありますが、これほどの痛みは初めてで、一時は夜中に救急車を呼ぼうとさえ思ったくらいです。

今日は少し回復してきたようで、本を読む気力が出てきました。

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購入したまま手をつけられずにいた1Q84を少しずつ読み始めることにしました。

さて、通院時に布団を畳んでおいて帰ってみると、

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しっかり女王様に占領されていました。

返して欲しいんだけど。

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図録 [本]

※今夜も0:00を過ぎたあたりからコメント投稿ができなくなりました。nice押し逃げになっていますが、皆さまの記事は楽しく拝見しています。コメントが残せなくて申し訳ありません。m(_ _)m

絵の展覧会に行ったときには、図録を買ってくることにしています。

図録-2.jpg

先日出掛けました「ルノワール展」の図録です。

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しっかりと絵を見てくることにしてはいるのですが、時間とともに記憶が曖昧になってきますので、確かめるためにも資料としても貴重です。

たいてい立派な本で、絵画集を買うより随分安いのも魅力です。この「ルノワール展」の図録で、311ページ、2,000円でした。

欠点は重いことで、寄り道をするときなどは邪魔になることもあります。

ちょっと調べてみると、図録によっては通販で購入することもできるようです。Amazonでも扱っているようです。



カテゴリーは「和書」ではなく「おもちゃ&ホビー」なのですね。

大阪展でも販売していましたが、表紙が「団扇をもつ若い女」です。大阪展の目玉は「可愛いイレーヌ」でしたので、私はそちらの表紙のを選びました。内容は同じです。

大阪よみうり堂でも販売しているようですが、「団扇をもつ若い女」が表紙になっている方ですね。

今夜はCDをかけながら、図録をめくり思い出に浸っていました。

本日の練習:F.CuttingのGalliardとJ.DowlandのLachrimae antique Pavin。

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西洋音楽の歴史 [本]

街の大きな書店や楽器店に行くと音楽史の本が並んでいますが、まるで百科事典のように作曲家の名前や作品が網羅されているものや、読み物風のものはたくさんありますが、残念ながら今まで、知りたいことが書かれている本格的な音楽史の本には出会えませんでした。

先日街の書店で偶然見掛けたのがこの本でした。

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西洋音楽の歴史、M.カッロッツォ、C.チマガッリ著、川西麻理訳、C LIGHT publishing

西洋音楽の歴史 第1巻

西洋音楽の歴史 第1巻

  • 作者: M.カッロッツォ
  • 出版社/メーカー: シーライトパブリッシング
  • 発売日: 2009/03/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



西洋音楽の歴史 第2巻

西洋音楽の歴史 第2巻

  • 作者: M.カッロッツォ
  • 出版社/メーカー: シーライトパブリッシング
  • 発売日: 2010/03/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


本の帯にこう書かれています。

音楽史的に重要な点と点を繋ぎ、
ある場面にあける変化の流れを詳しく、
そして多面的に解き明かす。

すべての作曲家や作品について網羅している本ではありません。重要な出来事や音楽、文化背景について、分かりやすく、しかも本格的に書かれています。

三巻から成るシリーズですが、現在第二巻まで刊行されています。内容は大きく八部に別れていて、次のようになっています。

第一巻 古代ギリシャ~ルネサンス人文主義
第一部 語り継ぐ伝承から書き記す伝承へ
第二部 音楽形式の模索
第三部 制作依頼主と音楽市場

第二巻 バロックウィーン古典派
第四部 感情を揺さぶる音楽
第五部 バロック音楽の位置づけ
第六部 理論上の諸問題「偉大なる祖先のギャラリー」

第三巻 ロマン派~
第七部 ロマン派の美の様式
第八部 新しい音楽への道

興味深い音楽史上の事件(点)を繋いで西洋音楽史の流れを俯瞰していく構造ですね。

例えば、第四部の構成はこうなっています。

第四部 情感を揺さぶる音楽
第16章 モノディに関わる理論家、人文主義者、作曲家
 16.1 4人の理論家と2つのカメラータ
 16.2 【考察】オペラの始まり:2つの『L'Euridice』/ヤジョボ・ペーリ、ジュリ・カッチーニ
第17章 モンテヴェルディと「第2の作法」
 17.1 クラウディオ・モンテヴェルディによるマドリガーレの発展
 17.2 【考察】マントヴァの劇場:『L'Orfeo』/ストリッジョ、モンテヴェルディ
第18章 17世紀のイタリアオペラ
 18.1 宮廷オペラから興行主によるオペラへの道のり
 18.2 【考察】17世紀のヴェネツィアのオペラにおける劇作法の構造、音楽形式と劇場の習慣
      :『Giasone』/チコニーニ、カヴァッリ
第19章 ジローラモ・フレスコバルディ
 19.1 器楽における第2の作法
 19.2 【考察】フレスコヴァルディの鍵盤音楽における「第1の作法」と「第2の作法」
      :『トッカータ集第1巻』より《Cento partite sopra passacagli》、
       《トッカータ第10番》、『Fiori musicali』より《Kyrie》
第20章 オラトリオと雄弁術
 20.1 音楽におけるさまざまな祈りの方法
 20.2 【考察】反宗教改革における音楽修辞法の理論と実践:《Jephte》/ジャコモ・カリッシミ

各章の後ろに付けられた【考察】では、曲を詳しく分析していくのですが、まるで講義を受けているかのような感じで読み進められます。

イタリアの音楽院の定番テキストだそうです。よい本に出会えました。

本日の練習:F.CuttingのGalliardとJ.DowlandのLachrimae antique Pavin。

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1Q84とラクリメ [本]

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今日は、3ヶ月ごとの診察日だったので午後は仕事を休んで病院に。(1月の検査では好転していたので、次の検査は半年後の7月になりました。)

4月だったせいでしょうか、偶然でしょうか、随分待たされました。お陰で持って行った本を読み終えて、更に昼寝までできました。(^_^;)

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この頃まとまった時間がとれなくて半月で文庫本半分しか進んでいなかった『ねじまき鳥クロニクル』第1部の残りを読み終えました。こんなことなら第2部も持って行っておけばよかった。

村上春樹さんの『1Q84BOOK3が先日出て売れ行きも好調なようですね。私もBOOK 1、2に続いて購入しましたが、まだどれも読んでいません。

先日、『ノルウェイの森』を読み直したと書きましたが、その後文庫本で出ている作品を読みあさりました。『海辺のカフカ』は未読ですが、現在読んでいる『ねじまき鳥クロニクル』を読み終えたら『1Q84』に突入したいと思います。

村上春樹さんの小説には音楽がよく出てきますが、『1Q84』効果で、ヤナーチェクの『シンフォニエッタ』が注目されているようですね。それ以外にもクラシックでは、バッハの『平均律クラヴィア曲集』や『マタイ受難曲』、ダウランドの『ラクリメ』が登場するようです。(『ラクリメ』が注目されているという話は聞きませんが。)

せっかくなので、ダウランドの『ラクリメ』を。フランスのValéry Sauvageさんの演奏です。



オリジナルリュートによる演奏は以前紹介しましたので、ウクレレ編でした。Sauvageさん、いろいろな楽器を弾かれるのですね。

今日は多忙につき、練習をお休みしました。

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サライ [本]

奈良平城遷都1300年祭で盛り上がっているのでしょうか?近くに住んでいながら今年はまだ奈良に行けていませんが、近々是非訪れたいと思っています。

先日、コンビニエンスストアで目についた小学館の雑誌サライ、特集が「奈良1300年を歩く」でしたので購入しました。

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長くなりますが目次を引用しておきます。

特集 第1部
パノラマガイド
「平城宮跡」の歩きかた
遷都1300年 イベント・カレンダー
「平城京」3つの謎を解く
謎① なぜ奈良に都が遷されたのか?
謎② なぜ大極殿跡はふたつあるのか?
謎③ なぜ巨大仏像が建立されたのか?
奈良詳細地図

特集 特別対談
山折哲雄(宗教学者・78歳)
森本公誠(東大寺長老・75歳)

特集 第2部
住職・宮司が案内
古寺・古社の秘仏を訪う
東大寺 奈良市
五劫院 奈良市
大安寺 奈良市
談山神社 桜井市
長谷寺 桜井市
室生寺 宇陀市

特集 第3部
奈良はおいしい
特別紀行 林 望(作家・61歳)
食通が太鼓判 大和の最新美味処⑮
案内人 門上武司(フード・コラムニスト、57歳)
     石村由起子(『秋篠の森』主人、57歳)

西欧料理
イタリア料理 リストランテ イ・ルンガ 春日野町
スペイン料理 レストランテ アコルドゥ 富雄
フランス料理 ボナペティ めしあがれ 十輪院町

日本料理
川波 芝辻町
浪漫 鶴舞東町
懐石料理 かこむら 角振新屋町
夢窓庵 法蓮町
お料理 枯淡 大宮町

蕎麦
玄 福智院町
春知 生駒市大門町

居酒屋
蔵元 豊祝 奈良店 東向中町

喫茶
珈琲 豆蔵 法蓮町
茶亭 ゆうすい 春日野町
工場跡事務室 芝辻町
中川政七茶房 元林院町

特集 第4部
歴史に思いを馳せながら辿る
古都の花巡り
4月の花 瓊花 唐招提寺 奈良市
5月の花 杜若 依水園 奈良市
6月の花 紫陽花 矢田寺 大和郡山市
7月の花 蓮 捨篠池 大和高田市
8月の花 百日紅 旧大乗院庭園 奈良市
8月の花 布袋葵 本薬師寺跡 橿原市
9月の花 彼岸花 棚田 明日香村
10月の花 秋桜 藤原宮跡 橿原市
11月の花 紅葉 吉城園 奈良市
12月の花 山茶花 不退寺 奈良市

他にサライ美術館の記事として、奈良国立博物館 平城遷都1300年記念 「大遣唐使展」 日本文化の礎が載っていました。

久しぶりに奈良をゆっくりと歩きたいと思いました。でも、今年は例年以上に人が多いのでしょうね。

もう一つの特集が「生誕200周年 ショパン 珠玉のピアノ」

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人となり
作品の鍵
ショパンCD解説
ラ・フォル・ジュルネ

さらに付録でCDがついています。(音源はEMIです。)

サライ2010_05-2.jpg

サライは滅多に買わないのですが、今月号はお買い得でした。

本日の練習:F.CuttingのGalliardとJ.DowlandのLachrimae antique Pavin。

(おまけ)

寒い一日でした。久しぶりに女王様のお膝要求がありました。

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ノルウェイの森 [本]

村上春樹さんの「ノルウェイの森」を初めて読んだのは発表されてすぐだから1987年、大学生の頃だと思っていたのですが、就職していました。当時、評判になったので読んだのだと思いますが、それほど共感できず、それ以来村上作品に対して苦手意識を持っていました。

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ノルウェイの森()、村上春樹著、講談社文庫

先日、駅の近くの書店でたまたま平積みされていた「スプートニクの恋人」が気になり読んだのがきっかけで、もう一度「ノルウェイの森」を読み直してみようと思い一昨日文庫本を買ってきて今日読み終えました。(初版の単行本は押し入れの奥深く、段ボール箱の中にあるはずですが、発掘するのが大変です。)

23年経って読み返すというのは、主人公が18年前のことを回想するという設定と関係はないのでしょうけど、少なくとも青春時代を思い出しながら、主人公の心の動きを追っていくことができました。そういう意味で読み返してみてよかった。

なぜか堀辰雄の「風立ちぬ」のことも思い出していました。

今年の12月に映画が封切られるそうですが、小説の世界をうまく描ききれるのか心配です。

本日の練習:F.CuttingのGalliardとJ.DowlandのLachrimae antique Pavin。

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