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堺古楽コンサート [コンサート]

コンサートのご案内です。

来る11月14日(日)14:30から、大阪府堺市にありますウェスティ(堺市立西文化会館)ホールにて、第1回 堺古楽コンサートが開かれます。

堺は、室町・戦国・安土桃山時代に国際貿易都市として栄え、「東洋のベニス」と呼ばれました。ヨーロッパではルネサンス期に当たり、天正遣欧少年使節が楽器や音楽を持ち帰ったそうです。そんな堺で古楽コンサートを!という企画です。

第1回目は「豊臣秀吉が聞いた南蛮音楽」、帰国した天正遣欧少年使節が聚楽第にて豊臣秀吉の前で演奏を披露しましたが、その演奏会を再現しようという試みです。演奏に先だって堺市博物館学芸員の方による「黄金の日々・堺」と題された講演があります。

このコンサートは、シリーズ化され年に2回開催される予定です。

第1回堺古楽コンサート-01.jpg

第1回堺古楽コンサート-02.jpg

詳細は以下をご覧下さい。

豊臣秀吉が聞いた南蛮音楽
堺古楽コンサート
よみがえる聚楽第御前演奏会~天正遣欧少年使節のものがたり~

財団法人堺市文化振興財団は、リュート、レベック、フィーデルなどの古楽器を使って、中世・ルネサンス時代のヨーロッパ音楽を再現した「堺古楽コンサート」を実施します。
堺は、中世・ルネサンス時代に、わが国の海外交易の中心都市として栄え、その自由と自治の気風によって香り高い文化を開花させた輝かしい歴史を有しております。この時代に、ヨーロッパから帰国した天正遣欧少年使節(てんしょうけんおうしょうねんしせつだん)が、豊臣秀吉の前で披露した南蛮音楽を、当時ヨーロッパで流行していた曲を参考にして、「よみがえる聚楽第御前演奏会(じゅらくだいごぜんえんそうかい)」として再現します。また、コンサートに先立って、「黄金の日々」と言われた堺の時代背景や歴史について、講演も行います。
秋のひととき、黄金の日々・堺の時代に、タイムスリップしませんか。

事 業 名 堺古楽コンサート
日  時 平成22年11月14日(日) 午後2時30分~午後4時30分
会  場 ウェスティ(堺市立西文化会館)ホール(堺市西区鳳東町6丁600)
アクセス JR阪和線「鳳」駅東口徒歩約7分 南海バス「西区役所」下車すぐ
料  金 全席自由席  前売り 2,000円 当日 2,500円

◇プログラム
■講演:「黄金の日々・堺」
講師:堺市博物館 学芸員 倉橋昌之(くらはしまさゆき)
当時の堺の歴史や、天正遣欧少年使節が豊臣秀吉の前で演奏した背景などについて講演します。

■演奏会:「天正遣欧少年使節のものがたり」
演奏:ダンスリー・ルネサンス合奏団
1591年3月3日(天正19年)、ヨーロッパから帰国した天正遣欧少年使節が、京都の聚楽第において、ヨーロッパから持ち帰った当時の楽器(古楽器)で、豊臣秀吉の前で演奏を披露しました。その演奏会を、天正遣欧少年使節がきっと聞いて練習したであろう、当時ヨーロッパで流行っていた曲を中心に、再現します。

■舞台装花
生け花:花道みささぎ流 家元 片桐功敦(かたぎりあつのぶ)
「天正遣欧少年使節のものがたり」のテーマに沿って、お花を活けます。
  
主 催:堺古楽コンサート実行委員会
共 催:財団法人堺市文化振興財団
協 力:堺市博物館

(参考)
1 古楽器とは、
 古楽器とは、西洋音楽(クラシック音楽)において、楽曲が作曲された当時の様式をもった楽器の事を指し、年代的には、中世・ルネサンス期・バロック期の楽器を主にいう。古楽器の種類によっては、現代の楽器(モダン楽器)と比べて機能が異なるため、演奏に独特のテクニックが必要である。また、大ホールを想定していない時代の楽器は、音量が現代のものより控えめな場合がある。

2 聚楽第とは、
 聚楽第(じゅらくだい/じゅらくてい)は、山城国京都の内野(平安京の大内裏跡、現在の京都府京都市上京区にあたる)に安土桃山時代の末期、豊臣秀吉が建てた政庁兼邸宅である。秀吉の甥である秀次に関白職とともに聚楽第を譲り渡したが、秀吉は嫡男秀頼が誕生すると秀次の存在が邪魔になり、秀次を自害させ、秀次の痕跡を消すために、聚楽第は築8年で取り壊されたと言われている。
 また、堺市博物館には、『聚楽第行幸図屏風』が所蔵されている。

(経歴)
1 倉橋昌之
1962年 大阪市生まれ 堺市博物館学芸員
関西学院大学大学院文学研究科 博士課程前期課程日本史学専攻修了
専門は日本中世史・日本文化史(書道史)

2 ダンスリー・ルネサンス合奏団
1972年、代表の岡本一郎を中心に、兵庫県西宮市で結成。リュート、ヴィオール、レベック、フィーデルなどの古楽器を使って、中世・ルネサンス時代のヨーロッパ音楽を日本とフランス各地で演奏している。1978年、フランス、サント市でのサント古楽フェスティバルで演奏、同時にコメディ・フランセーズの「ハムレット」の音楽を担当。この時の演奏は週刊誌レクスプレス、フィガロ紙などで高い評価を受ける。
1980年、大阪文化祭賞金賞、クリティック・クラブ特別賞受賞
1982年、東京フランス大使館で、昭和天皇とミッテラン大統領のために御前演奏。
1994年、大阪府民劇場賞、奨励賞を受賞。ディレクターの岡本一郎がブルー・メール賞を受賞
1995年、大阪ザ・フェニックスホールのオープニンブコンサートシリーズにて演奏。夏にはローム音楽財団とフランス政府の援助により、8回目のフランス演奏旅行を行う。秋には大阪文化祭本賞を受賞。
1999年、兵庫県芸術奨励賞を受ける。
2000年までに、合計11回のヨーロッパ演奏旅行を実現させた。「デンオン」「ミサワ・クラシック」「エオリアン・レコード」よりLP5枚とCD7枚を製作発表している。
1983年に始まったコンセール・ビメストリエ(隔月例会)は108回を重ねている。

3 片桐功敦
華道家、主水書房主宰
古典を踏まえた知識と審美眼、そして造詣のセンスで全国より高い支持を得る。
堺市の花道みささぎ流 家元
自らが主催する主水書房にて後進の指導に当たる傍ら、独自の企画展を試み、芸術文化の交流の場としての情報を発信、注目を集める。

会場のマップです。


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前売チケットは、ローソンチケットローソン各店舗 TEL/0570-084-005 Lコード:57411またはe+にてお求め下さい。

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コメント 6

センニン

以前読んでいたオーディオ誌に付いていた CD に当時の演奏を再現したものがありました。
久しぶりに聴きたくなりました。
by センニン (2010-10-28 23:07) 

スマイル

堺ですね~
実家が堺です☆
魅力的なコンサートですね♪^^;
ちょっと無理かな?
後ろ髪ですが・・・・
by スマイル (2010-10-29 12:08) 

yuka

そうかそうか。ルネッサンス時代は安土桃山時代だったわね。
面白いです。
by yuka (2010-10-30 17:23) 

Cecilia

近ければ是非行ってみたいコンサートです。
by Cecilia (2010-10-31 05:59) 

Caelum

安土桃山時代は日本の文化史においても重要な時代ですよね
それが西洋のルネサンスと重なっている事は、人種が違っても
人間は同じ生き物なんだなぁという感じがして感慨深いです。
by Caelum (2010-10-31 12:58) 

リン

すごいですね~!見てみたい!
いったいどんなものを秀吉が堪能していたのか。。。気になりました!
by リン (2010-11-01 07:29) 

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